リンク切れをチェックできるWordPressプラグイン【Broken Link Checker】
WordPressプラグインで「Broken Link Checker」を使うとリンク切れになっているリンクをチェックすることができます。
リンク切れとは、リンク先のページが無くなっている場合などに、アクセスするとエラーとなるリンクのことです。
例えばよくあるのは外部リンクです。外部リンクの場合、リンク先がサイトの構成を変えたり記事を消したりすることがあるので、そういった場合はリンク切れとなります。
Broken Link Checkerでリンク切れをチェックする
WordPressのプラグイン検索で、「Broken Link Checker」を検索します。
発見したらインストールして有効化します。特に難しい設定などは必要ありません。
↓記事内でリンク切れになっているリンクには横の打ち消し線が表示され、ユーザーにリンク切れを促すようになっています。
↓WordPressダッシュボードに随時リンク切れの情報が表示されます。
↓「〇個のリンクエラーを発見しました」をクリックするとリンク切れの一覧が表示されます。
Broken Link Checkerのオプション設定
プラグインの設定に進むと、オプション設定をすることができます。
基本的にデフォルト設定のままで問題ありません。あまり良く分からない場合はそのままにしておきましょう。私もそのまま触らずに使っています。
メールでリンク切れの通知をする必要が無ければ、「メールで通知」のチェックを外します。
リンク切れになっているリンクの打ち消し線を消したい場合、「リンクエラーにカスタム CSS を適用する」のチェックを外します。