WordPress|固定ページとは【どんなときに使う?】

2021-01-17

WordPress|固定ページとは【どんなときに使う?】

おのです。

WordPressで、固定ページとはなにかについてです。

最近WordPressでサイトを始めた人の中には、固定ページとは一体なんなのか、どんなときに使うのか知りたい人も多いと思います。

 

そこで本記事では、WordPressで固定ページについて書きました。

基本的に固定ページとは何か、どんなときに使うのか知りたい人は、参考にしてください。

 


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WordPress|固定ページとは

では早速ですが、
固定ページについて解説していきます。

今回は分かりやすくまとめるために、以下のタスクごとに書いていきます。

 

WordPress 固定ページ

  1. 固定ページとは
  2. どんなときに使うのか

こうった感じです。

ということで、以下で順番に書いていきます。

 

1. 固定ページとは

まずは、
WordPressで固定ページとはなにかです。

 

WordPressで固定ページとは、サイトのトップから派生した、カテゴリーに属さない単独したページのことです。

↓分かりやすく固定ページを図で解説すると、固定ページはこんな感じです。

分かりやすく固定ページを図で解説

 

固定ページは、通常の記事投稿ページと同じように、検索エンジンにインデックスされます。

なので、固定ページの公開後は、普通に投稿ページと同じように検索されます。

 

Memo

ちなみに、固定ページは、通常の投稿ページと違い、固定ページの作成後は新着記事一覧などで表示されません。

なので、固定ページをどこかに表示させたい場合は、ページのURLを表示させたい場所に使ったりします。

 

2. どんなときに使うのか

固定ページの使い道としては、単独で完結できるページで使います。

例えば、以下です。

固定ページの使い道

  • お問い合わせページ
  • 会社概要
  • プロフィールページ
  • ランディングページ
  • 商品販売ページ

だいたいこんな感じです。

 

基本的に固定ページの使い道としては、固定して予め作っておく静的ページに向いています。

よくあるのはサイトのヘッダーメニューです。

 

↓例えば、レンタルサーバー最大手のエックスサーバーで言うと、ここの部分です。

サイトのヘッダーメニュー

 

↓また、WordPressテーマのAFFINGER5では、商品ページはランディングページになっています。

WordPressテーマのAFFINGER5では、商品ページはランディングページ

 

つまりこういった感じで、会社概要やお問い合わせメニューを設置したり、ランディングページを作ったりする場合に、固定ページで作成しておいたページを使うのが一般的です。

 

 

投稿ページと固定ページの違い

投稿ページと固定ページの違いも書いておきます。

カテゴリーRSS目的
投稿ページSEO、一般的な投稿、日記
固定ページ--サイト構成

 

投稿ページの目的としては、例えばSEOを意識した記事を書いたり、日記記事を書いたりなど、そもそも一般的な投稿をすることです。

また、投稿ページはカテゴリーに属しているため、そのカテゴリー内で記事どうしを内部リンクでつなげたりして、SEO効果を高めた運用をすることができます。

 

一方で、固定ページは分かりやすく言うと、サイト構成の補助ページです。例えば、企業サイトで会社概要や問い合わせページが無かったら困るわけです。

また、上手な使い方としては、ランディングページや商品紹介ページで使ったりします。

そういったときに固定ページを使います。

 

また一般的に、固定ページでは投稿ページほど、固定ページどうしを内部リンクで繋げたような使い方はしません。

あくまでも、そのページだけで完結できるような場合に使います。

 

 

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そんな感じで、固定ページについてでした。

これで固定ページについての理解はバッチリです。

では。

 

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